お見舞い

ちょっと前に、こんな記事を書きました。

http://blog.so-net.ne.jp/chikakass/2005-11-18

今回は、↑の記事の本の話ではなくて
「近所のおばあさん・・・」ってとこからの続きの話です。

私の帰宅時間が遅かったり、おばあさんの家の電気が点いていなかったりで
あんまり訪問できませんでした。
もしかすると誰かの家に行ったままなのかしら？

久々に隣のヤマダさんを見かけたので聞いてみたら・・・
おばあさんは入院しているとのこと・・・。

病院の場所を聞いて、お見舞いに行きました。

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また、知り合いに会う・・・

昨日は、誘われていたライブの日！とばかり思っていました。

メールで「今日の待ち合わせはどこ？」って送ったら
「今日とちゃう、水曜ね！」って・・・　

あらためてチケットを見たら、そう書いてありました。
ライブの話を聞いた時に「週末」って聞いた（と思う）から
「土曜だ！」って思い込んでました・・・。

あらあら、お出かけモードだったのにぃ。　（そして、水曜に別の予定があったぞ・・・。）

まあ、お買い物でもして帰ろう・・・と梅田を歩いていたら・・・
「チカカさん！」と声をかけられました。

手話関係の友人でした。

「時間ある？」って聞いたら「ありますよ。」とのことなので、一緒にお買物へ。

ショッピングして、お茶飲んで・・・端から見るとデート？

うーーん・・・女の子って、こういうのがいいんだろうなぁ・・・。
私はこういう場面って、ちょっぴりソワソワ（？）してしまう。
人と一緒にいるっていう安心感もあるんだけど、
「１人でダーっと見たい。」っていう気持ちも出てくる　（じゃあ、誘うなよ・・・ってか）。
あと、何かよくわからないけど「いいのかなぁ・・・？」（何が？）とも思う。
・・・っていうか、人と一緒にいるのが苦手なのかな？

友人は優しい。
とーきどき会ったり話したりするので、
私の状況も何となく知っている。
で、その続きをお茶を飲みながら聞いてくれる・・・。

買い物が終わって、歩いていたら、
友人が「あ！あの人は・・・」って。
昔、茶屋町ヌーの出来る前に路上でチャイ屋さんをしていたオジサンでした。
（昔、チカカはここでお茶してました。）
そう言えば、一緒にここでお茶したっけね。
チャイ屋のオジサンと、疎遠になっていたので、こんな風に会えてうれしかった。

友人は夜から沖縄料理屋へ行くとのことで、
「一緒にどうですか？」って。

この店が、これまた、私の家から微妙に近くて
（近くもなく、遠くもなく、って感じ）
前から気になっていたお店でした。

フラフラと着いて行ってしまった・・・。

待っていた人たちはヨット関係、
友人は、ここでサンシンを習っていて・・・
それで仲良くなったらしい。

一緒にごはんを食べて、オリオンビールを飲んで・・・

「クーブイリチ－ありますか？」って聞いたら
手間がかかるから、メニューにはないとのこと。つきだしで出すらしい。

私は特に話すこともないから、ぼーっと話を聞いて・・・
（そして、食べるものはしっかりと食べる。）

ヨットのメンバーさんのお誕生会でもあったので
お店が空いてきた頃から
さんしんで歌ったり、ワインを飲んだり、ケーキを食べたり・・・

お店のママさんが歌う時に
「歌う時は語るように。語る時は歌うように。」と
「生まれてきた時はみんな黄金（こがね）だったのよ。
でも、大きくなるにつれて忘れて錆びて・・・でも黄金なのよ。・・・」
って言ってたのが印象的でした。

すっかり午前さまになってしまいました。

いろんなところから集まってきたみんなはどうやって帰ったのかな？
もしかすると、２次会に行ったのかもしれません。
チカカはのんびり歩いて帰ったけどね。。。

それにしても、こんな風に人に会うのが驚き。