今読んでいる本は ＆ 読書の友

図書館で借りてきた本を読んでいます。

対談集なので、あんまり進んでないのですが・・・

「森のイスキア」で話したこと

• 作者: 佐藤 初女, 宮迫 千鶴
• 出版社/メーカー: 創元社
• 発売日: 1999/01
• メディア: 単行本

カトリック、女性性について・・・というところまで読みました。

今の宗教教育はどうか知りませんが、
昔のカトリック系の学校では、「おいおい。」って感じだったみたいです。
こんな教育を中・高・・・とされたら、ちょっとかわいそう。

「私たちは神の花嫁です。」と教える側のシスターが思っているから、
結婚の価値が下がって感じてしまう・・・とか。
「離婚は罪です。」と離婚した親を持つ子にそう言い放ったりとか・・・。

悩める人が教会の門を叩いても、「今はお祈りの時間ですから。」とか
「上に聞いてからでないと入れれません。」とか・・・

信じるものを持っている人は強いと思うから、
宗教教育も大事だと思うけど・・・
こうヘンな宗教教育をされたら、かなわんなぁ・・・。

だから、佐藤初女さんは、「森のイスキア」という施設を作ったのかな・・・？

最初は読むのがしんどかったけど、だんだん対談の間がわかってきて、
あとを読むのも楽しみになりました。

 

今日の読書の友は

　コレです。

紅茶は・・・

　ピーチティ　

マリーさんからのプレゼントのネックレスと一緒に入っていました。

桃の香りが、きつくなくて、ほんのりといい感じでした。
今度自分で買ってみようかと思います。

ハーゲンダッツの味は・・・アップルパイ。

このあいだ、特価だったので買ってみました。

リンゴの粒々も入っていて、
パイ生地も入っていて・・・

ああ、でも、やっぱりチカカはプリン味の方がおいしいと思いました。

大丈夫です。

冷凍庫にプリン味が入っています　

コメント 5

神様はきっと、誰のことも平等に見てくれてると思うんですよね。だからこの宗教を信じないと不幸になるとかそういうのは違うと思うんです。クリスマスとか除夜の鐘とか初詣とかどれも楽しみたいワタシ、自分なりに神様との付き合いが出来ればそれでいいと思うんですけどね。。。
by primo (2005-12-28 16:51) 

primoさん、コメント＆niceありがとうございます。
そうですよね。平等でない神さまなんて、ちょっと違うと思います。
あと、ありのままを、まず認めてくれない神さまなんて。
「そんなこと言う君にこそ、この宗教に入らなければならない！」とか
「そんな生意気なことを考えてる君こそ、この宗教・・・」と
勧誘されて困ったことがあります。
それより、やっぱり自分の中の神さまと関わっていきたいです。
by チカカ (2005-12-29 14:54) 

ramuさん、nice！ありがとうございます～。
来年も本のコーナーをどうぞ、よろしく。。。
by チカカ (2005-12-30 20:30) 

宗教どっぷりで少々怖い人が、たまに居られますね。
母が昔、父が死んだのは云々と言って勧誘された話をしてました(^^;)
イタリアで聖フランチェスコの話を聞いた時、手放しに凄いな～と尊敬しました。
でも、苦しい時の神頼みでも私は良いと思いますし、自分の心に神が住むと思ってます。
にょろ家も、確か、プリンが美味しいとの意見でした。
by モモパパ (2006-01-01 23:45) 

モモパパさん、
コメント＆nice！ありがとうございます～。
教え以外のことは一切受け入れない宗教ってコワイと思っています。
本当にその宗教に入りたかったら、勧誘なんてされなくても
自然に導かれて入るんじゃあ・・・？って思ったり。
プリン味が美味しい、に一家で票が入りましたね（笑）
by チカカ (2006-01-02 22:33)