最近のル・クルーゼ

カレが昨日・・・

「今日、ヘンなカレー作る？」って。

ちょっと前に「東急ハンズで買ったタイカレー・キットあるんだけど、いつ使おかな～？」と
あんまり期待をこめずに聞いてみたのだけど、それが頭に残っていたようです。

キットのことを書いた記事は・・・http://blog.so-net.ne.jp/chikakass/2006-08-24

あーたの言ってるヘンなカレーならレッドカレーが出来るよ～！

でも、キットをよく見たら、「炒めもの用」ですって。ありゃー。
アジア料理の本を見たらココナッツミルクは必須なのだけど・・・ココナッツミルク、ないしなぁ。

カレに相談したら、「じゃあ、白みそ入れれば～。」って。

　やってみました。

タイカレーの具って、小ナスとかタケノコとか入れるんですが、
うちは、ふつーカレーと同じ具でジャガイモやニンジンなど入れました。
メインはチキンです。

　こんな感じになりました。奥はコールスロー。

カレーを見て・・・「肉じゃが？？」って言われたけど、味はちゃんとタイカレーでした。
キットのカレーペーストは少なめだったので辛さも控えめで良かったです。

題して『和風タイカレー』です！

今日は・・・

　何だ？？

　カレ撮影

ほんとは、

 
　に載っていた、『ふろふき玉ねぎ』を作ろうと思ったんですが、

 

ちょっと創作したくて・・・
トルコ料理にピーマンの肉詰めをトマトソースで煮込むものがあったなぁ、と。

題して『玉ねぎの肉詰め・トルコ風』

ちょっと創作料理を頑張ってみようかと思います。
レシピを載せれるサイトを見つけたので、このふたつをＵＰしてます。
ただ・・・ＨＮがあまりにも恥ずかしいので（カレが考えた）、
サイトをここに紹介するのは、ちょっと考えさせてください～。

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ｍａｓｓａさんへ

うちのルクに質問ありがとうございます～。

気になる焦げ付きですが・・・
↑の『和風タイカレー』で、ルクを使って玉ねぎのみじん切りをキツネ色になるまで炒めたら・・・
内側の底が焦げてる～　

でも、アクリルたわしで軽く洗えました。

外側の焦げ付きは・・・多分チカカがちゃんと洗っていないせいか、少し茶色いです　
（ｍａｓｓａさんのコメントを見て・・・重曹でこすったら、わりと汚れが落ちました。
でも、使ってなんぼ、ですよね？！）

うちのルクの大きさは２０ｃｍです。
ルクはご存知の通りかなり重たいので、
購入に迷って迷って、百貨店に行くたびに持ち上げては考えて・・・を繰り返しました。
で、「この２０ｃｍなら・・・」と思って、やっと購入を決意しました（重さ３キロ弱です）。

今日記事にした料理は一応４人分です　（が、うちはよく食べるので３人分くらい？）。
ルクでおでんをしようとしたら・・・具の種類が多すぎて、
　土鍋に移しかえました。１０号５～６人用なのに・・・早々と完食。

よく食べるダンナさまなら、もう少し大きいサイズでもいいかも。。。
ルクを購入した時は一人暮らしでしたしねぇ。

でも、ルクは洗ったら、すぐに拭いてやらなければなりません。

その前に・・・ルクには、わかりやすく言うと日本仕様とフランス仕様があります。
(百貨店に置いているのは全て日本仕様です。書籍を見ていて
「百貨店にない色だ！（例えば黒とか）」と思った色はフランス仕様だと思われます。）

日本仕様とは・・・日本は湿気が多いので錆びにくいように加工がしてあるらしいです。
フランス仕様は、その加工がないので錆びやすいそうです。
だから、「初心者は日本仕様に慣れてからの方がいいですよ。」ってお店の人に言われました。

そんな日本仕様なのですが、鍋のフチの銀色の部分は拭かないと、すぐに錆びてしまいます。
（使い終わった後、フチに油を塗るといいらしい。最初はしてたけど・・・。）
重たいルクを、使い終わるたびに拭くことも頭に入れてくださいね～。

あ！あとね！
私の持っているお玉やフライ返しはステンレス製なのですが・・・
ルクには厳禁です！！傷が付きます（この点はカレにも強ーく言っています）。
私は、お玉の部分だけナイロン樹脂になっているものを使っています。
木で出来ているものだと色が染まりそうだし・・・と思って。
だから、一緒にいいお玉もプレゼントされては？？

こんなルクですが、毎日使っては拭いて・・・としていると、めちゃ愛着がわいてきます。


以上、ルクについてオフ会で話せなかった分、アツく語らせてもらいました。