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最近読んだ本は? お盆休みすぺしゃる [本]

読んだ本がゴチャゴチャしてきました。。。

それでもめげずに紹介いたします。

ヒマヒマなお盆休み。気長に覚悟して、お付き合いください。


木版画テクニック―プロに学ぶ基本と作品づくり

木版画テクニック―プロに学ぶ基本と作品づくり

  • 作者: 林 和一
  • 出版社/メーカー: 日貿出版社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本


図書館の新刊コーナーにありました。

チカカ、版画を習っていますが・・・

実は、先生はあんまりテクニックを教えてくれません。
色の相談には乗ってくれるけれど、彫りのテクニックや版の構成などは、全く。
(そんな先生たちの1人は今月で辞めちゃうそうです。そんなぁ!)

チカカの版画はまるで『ぬりえ』のようなので、もっと高度な作品を作ってみたいのです。
で、本を見ながら研究しようかと。

この本は・・・数点の仕上げ方は載っていましたが、
その他、沢山紹介されている作品が、
「いったい何版なのか?どの技法なのか?」までは書いていませんでした。
何だかんだ言っても、あんまり種明かし出来ないのかしらね??

あと、絵ってどんなに本を見て研究しても・・・
最後は、その人が持っているセンスにたどり着いちゃうような気がします。


ヒーリング・チャイナ―癒しの中国

ヒーリング・チャイナ―癒しの中国

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 産業編集センター
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 単行本

図書館のサイトで何気にタイトルを見つけたので、Web予約しました。

めちゃくちゃ分厚いです!借りてビックリ!

中国の有名な9都市(北京、上海、蘇州、桂林、杭州、青島、重慶、山峡、武漢)・・・を
紹介しています。写真多数!

観光で外せない有名な、天安門、万里の長城、天檀公園、外灘・・・も載っているのですが、
何気ない路地や小さなお店の風景も多数。その風景の方が癒されます。

もう一度、北京に行ってみたいなぁ・・・。


一日で鑑賞するルーヴル美術館

一日で鑑賞するルーヴル美術館

  • 作者: 小池 寿子, 芸術新潮編集部
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/05/24
  • メディア: 単行本


読書会より。お盆休み中に貸してくれました。

読書会・・・自分の地域の図書館で借りた本を人に又貸しする会のこと・・・ 

フランスなんて行ったことありません~。
ルーヴル美術館ってとてつもなく広くて大きいそうですね?
そんな美術館の見どころを1日で見てしまおう!という本です。

古代美術、彫刻、工芸品、絵画を1日8時間で見て回ります。

広いルーヴルを効率よく見てまわる順路図付きです!

こんな歴史的な背景や特徴の書かれたガイド本を参考に実物を見たら
楽しいだろうなぁ・・・。

ただ、ルーヴルには収蔵品は35万点もあるそうなので、この本の通りに
今も並んでいるかどうかは保障の限りではありません。

古代エジプト美術が見たいわ・・・この本の通りに回ると所要時間3時間!


あこがれ

あこがれ

  • 作者: 増田 恵子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 単行本

誰か、わかりますか??

 

ピンクレディのケイちゃんの本です~!私はケイちゃん派だったのです。

 

数年前、ピンクレディ再結成で全国ツアーが行われていました。

うちの労働組合で、そのチケットを販売している噂を聞きつけ、「買う買う!!!」と。
昨年2月に大阪城ホールへ見に行ってきました。

このコンサートは『ろう者のための老人ホームを作ろう』のチャリティでもありました。
(だから、知り合いにも沢山会いました。)

コンサート・・・感動しました。泣きました。後ろの席だったけど会えてうれしかったです。
40歳を過ぎているのに、足の上がること、上がること!TVと一緒だ!
一緒に行った人と踊りまくりました。

ろう者のためのコンサートなので、歌詞は全部字幕が出ました。
だから、歌はほぼ、ぜーーんぶ歌える!
ちなみに・・・私はピンクレディ全盛期のファンじゃないのですが。

そんなコンサート会場で売っていた本です。 

 サイン入りが売ってたんです。 

それを・・・今頃、やっと読みました 

複雑な家庭環境から始まります。
(結構ややこしいので、買ってすぐに少し読んで放っておいたんです。)

でも、だんだんケイちゃんの独特の笑いのセンス(?)に引き込まれて
あっという間に読みました。

どうして解散したのかも、あの頃は子供だったからわからなかったけど、
今ならわかる気がする。
そして、コンサートで実際に2人のおしゃべりとかも見たから
本にある2人のことがわかる気がする。
親との確執もわかる気がする。



子供の頃、何となくのケイちゃんファンでしたが、
「今でも、やっぱりケイちゃんのファンだ!」って思いました。

そんなケイちゃんと私は、実はお誕生日が同じでした。
コンサートのパンフレットを見て初めて知りました。
(生まれ年は違います。念のため。)
だから、ちょっぴり気持ちがわかるのかなぁ・・・primoさん?


ワインパーティーをしよう。

ワインパーティーをしよう。

  • 作者: 行正 り香
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/06/28
  • メディア: 大型本


図書館で借りてきました。

大好きな行正り香ちゃんだけど、本屋で立ち読みして
濃ゆいメニューが多かったので買うのを止めました。

パスタ系メニューが多いです。

あと、シャンパンにぴったりのメニューも載ってましたよ。(← さくらさん)


GoGo!美人道DXもっと楽しく、もっとキレイに

GoGo!美人道DXもっと楽しく、もっとキレイに

  • 作者: 柿崎 こうこ
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 単行本
図書館で借りてきました。前の続編です。

今回は、「ハンバーグの最高峰」にいる著者が「煮しめの最高峰」を目指す!というもの。
もっと味わい深い美人を目指そうと・・・。

読んでいて気付きました。今更なんだけど・・・
何かの雑誌に連載されていたから、ページをめくるたびに、いろんな話題が出てくるのね。
「人の朝ごはん」、と思ったら、「私のポーチの中身」って風に。

真似したいのは、バリのヴィラに滞在すること。
(ヴィラって何・・・?多分、コテージみたいなもの。)

真似したくないのは、腸洗浄。


神々の村、バリ島ウブドの誘惑

神々の村、バリ島ウブドの誘惑

  • 作者: 清永 安雄
  • 出版社/メーカー: 産業編集センター
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 単行本

こんな本も借りてきました。写真いっぱい。
↑の話題にぴったりかも。
神々を大事にし、毎晩のように踊りが繰り広げられ、
極上のスパがあり、自然がいっぱい、芸術の村でもあり、
バティック使いの小物もいっぱい、ナシゴレンはおいしい・・・ああ!

チカカ、バリ島ウブドへ行ったことがあります。初めての海外旅行で。
しかし・・・悲しきかな、「バリ=ボる」という公式が頭にちょっぴりあります。
自然が美しいというのは知っています。
ああ、リベンジしたいなぁぁ。

おしゃれ時間。 (04)

おしゃれ時間。 (04)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: ムック
図書館で借りてきました。 おしゃれ時間。 (誕生号01)  と一緒に。
この4号にあった、『グラニーバッグ』が作りたくなりました。
直線縫いだけでいいんだって!
で、このお休みにやってみました。リネンで作ります。
リネンは以前にホビーラホビーレとフェリシモで買ったものを使いました。
 デカっ!
デカくて、写真に入りきりません。
実物は、こんなん↓ です。
 本の中から。
チカカの作ったカバンの持ち手は短めです。家にそんなに長い布がなかったので。
あと、紐の先を胡桃ボタンのように処理するのですが、
そんな器用なこと出来なかったので、平たい布を縫い付けることにしました。
グラニーバッグとは・・・「おばあちゃんのかばん」って意味です。
ほんと、色が年寄りくさくなったわね・・・ 


~今日のおやつ~
・・・は、ありません。
家にずーーっと居てたら、別におやつはなくてもいいみたいです。
だから・・・
 アロマランプでも。
りかぴさん、chikuwabu-nさん・・・とアロマランプネタが出てたので。
これがネコ型ランプですよ。


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