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今日の世界りょうり ~ル・クルーゼも~ [ごはん]

実は、こんなタイトルがあったんですよ 

http://blog.so-net.ne.jp/chikakass/2005-10-04-1
http://blog.so-net.ne.jp/chikakass/2005-10-13-1

超・久々にこのコーナーです。

菜菜ごはん―野菜・豆etc.すべて植物性素材でつくるかんたん満足レシピ集 

 を見ていて、

「今日はネパール料理スペシャルにしよう。」と思いました。

今日は昼から帰っちゃったので気持ちに余裕アリアリ。
これからもあんまり仕事が休めそうにないから
担当の仕事が終わったら積極的に半休を取ろうと決めました。
それでも届けを出して・・・解放されたのは2時半ごろなんだけど・・・。

ルクが活躍したのは・・・

 『じゃがいもの即席カレー』

クミンシードが手に入らなかったので、カレー粉で代用、その他は本の通りに。

分量通りに作って・・・ここに水を1と1/2カップ入れました。
10分ほど煮て、調味料を入れて2、3分煮込んで出来上がり・・・・

のはずが、本の通りにちっとも水分が飛ばない!!!

1時間近く煮てたんじゃないだろうか??

 粉吹き芋状態を想像してたのに、べチャべチャ・・・ 

いんげんの色が本と違うし~。本のは、もっと緑鮮やか・・・。

あとは、こんな感じになりました。

 『トマトのアチャール』と『大根のネパール風漬け物』

アチャールがネパール風漬け物のことなんですが、どうして、この本は統一してないのかしら??

『大根のネパール風漬け物』は、大根1/4本分のレシピでしたが、1/2本で作ることにしました。
ほんとは大根を天日干しするのですが、それは省略。
塩は本の通り。
クミンシードはカレー粉で代用。

味は・・・塩辛い~~!! お酢を入れてごまかしましたが、でも辛い。
本に載ってる1/2の塩なんだよ???

この中では『トマトのアチャール』が一番良かったです。


ちなみに、チカカ・・・

ネパール家庭料理入門―日常食ダル・バートから祭礼食マスゥ・マッツァまで

ネパール家庭料理入門―日常食ダル・バートから祭礼食マスゥ・マッツァまで

  • 作者: 山田 英美
  • 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
  • 発売日: 1995/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

こんな本を持っていますが、スパイスがマニアック過ぎてあんまり見てません。
しかし・・・菜菜ごはんレシピより、スパイス抜きのこっちのレシピの方がいいかもね・・・。

 

話は戻って・・・『菜菜ごはん』にある、こんなものも作りました。
明日のお弁当に入れるつもりで作りました。

 手前の黒いのは八角。煮汁がなくなった状態です。

『厚揚げの焼き豚風』です。

これも「煮汁がなくなるまで10分ほど煮る。」とあるのですが・・・
そんなに短時間で出来ませんでした。

どうなってんだ??

これの味の感想はコメント欄にでも書きたいと思います。


~今日のおやつ(の一部)~

労損のレジでピノを持って並んでいたら・・・

 こんなん置いてました。チロルチョコです。

レジのお姉さんが「杏仁豆腐味ですよ~。」と。

何となく2つ買ってみました。1個21円でした。


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