パンの話、パンの本 [パン]
今回は新ネタ・新カテゴリーにてお送りします。
前々回の記事にも書いたのですが、パン作りをぼちぼちしています。
その作ったものたちを参考図書と共にご紹介。
・・・前々回の記事のあとに、まず作ったものはネットのレシピサイトで見たものでした。
チカカは何故か、ベイキングパウダーとイーストを『イコール』に思っていたので(←何でやねん!)
パイ生地のようになりながらも膨らんでいません。
あと、何故か2次発酵を忘れました・・・(と言うか、必要ないよね、これには。)
一応、バレンタイン用に作ったのですが、ちょっとヤル気もなかったかなぁ?
(食べてはくれましたが・・・腹が減ってると何でも食う人だから。)
図書館で借りてきました。
この本の『イギリスパン』レシピを見て・・・
こんなんや
こんなんを。
レーズンは、もちろん自家製ラムレーズン。
うちのオーブンは発酵機能がないので、ファンヒーターの前に無理やり置いて発酵させました。
2次発酵のあと・・・プレーンタイプを丸めて修正をしたら、小さく仕上がってしまいました。
初めての(ちゃんと材料を正しく使った)パンにしちゃあ、いい感じ?
硬かったですけど・・・
この本を見て・・・
何故か丸くないパンを
この本のパン作りの方法は変わっています。
ボールにぬるま湯、砂糖、そして粉をまず半分入れて泡立て器で混ぜるんです。
1次発酵は自分でアレンジ。
ルクにお湯を張って、ボールを入れ保温状態にしてファンヒーターの前に置きました。
2次発酵は・・・オーブンの焼き温度まで上がるまでの温度を利用して無理やり発酵。
味は・・・こんなもんかなぁ?
こんな本も借りたのですが・・・
さらーっと見たのですが・・・
正規の方法(?)に、線で修正して横に青文字でアレンジ方法を示してあるみたいで
読みにくくて、そっこー返却しました。
慣れてる方には、「この辺を、こう変えていいのね。」ってわかるのかも。
私には、まだ早そうだ。
そんなこんなの毎日で。
週末、カレと近くの電器やさんへ行って・・・
買ってくれた。
いやあ、前から、「パン!パン!」って言うから。
(だから、体調が良くなってから ↑ のようなものをぼちぼち作っていた。)
そして、私が「粉こねるのたいへーん。発酵、よぉわからん。」って言うから?
ドライイーストも天然酵母も、そしてうどんもパスタも出来る!っていう
運びやすいコンパクトサイズをチョイス。
まずは・・・
フランス食パンを。
いやあ、美味でした~。
今現在も、実は別のパンを作成中。
買って間なしなのに、アヤシゲなアレンジパンに挑戦。
カレは・・・昔HBを持っていて、いろいろ試しつくしたそうな。
そんなカレに黙って、好き勝手なもの入れて作成してます。
この話は、また今度。。。