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パンの話、パンの本 [パン]

本ネタはオニのように貯まっているのですが・・・
今回は新ネタ・新カテゴリーにてお送りします。

前々回の記事にも書いたのですが、パン作りをぼちぼちしています。

その作ったものたちを参考図書と共にご紹介。




・・・前々回の記事のあとに、まず作ったものはネットのレシピサイトで見たものでした。



  クロワッサン♪

 
しかし・・・前々回のコメントにも書いたのですが、
チカカは何故か、ベイキングパウダーとイーストを『イコール』に思っていたので(←何でやねん!)
パイ生地のようになりながらも膨らんでいません。
あと、何故か2次発酵を忘れました・・・(と言うか、必要ないよね、これには。)

一応、バレンタイン用に作ったのですが、ちょっとヤル気もなかったかなぁ?
(食べてはくれましたが・・・腹が減ってると何でも食う人だから。)

 
徳永久美子のパンを楽しむ生活―おいしいおはなし

徳永久美子のパンを楽しむ生活―おいしいおはなし

  • 作者: 徳永 久美子
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 大型本

図書館で借りてきました。

この本の『イギリスパン』レシピを見て・・・

 こんなんや

 こんなんを。

レーズンは、もちろん自家製ラムレーズン。

うちのオーブンは発酵機能がないので、ファンヒーターの前に無理やり置いて発酵させました。

2次発酵のあと・・・プレーンタイプを丸めて修正をしたら、小さく仕上がってしまいました。

 

初めての(ちゃんと材料を正しく使った)パンにしちゃあ、いい感じ?

硬かったですけど・・・


うちで焼く丸パン

うちで焼く丸パン

  • 作者: 堀井 和子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 単行本

またまた図書館にて。

この本を見て・・・

 何故か丸くないパンを 

この本のパン作りの方法は変わっています。
ボールにぬるま湯、砂糖、そして粉をまず半分入れて泡立て器で混ぜるんです。

1次発酵は自分でアレンジ。
ルクにお湯を張って、ボールを入れ保温状態にしてファンヒーターの前に置きました。
2次発酵は・・・オーブンの焼き温度まで上がるまでの温度を利用して無理やり発酵。

 

味は・・・こんなもんかなぁ?

 

こんな本も借りたのですが・・・

堀井和子の1つの生地で作るパン―私のパンのおいしいレシピ

堀井和子の1つの生地で作るパン―私のパンのおいしいレシピ

  • 作者: 堀井 和子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 1996/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

さらーっと見たのですが・・・
正規の方法(?)に、線で修正して横に青文字でアレンジ方法を示してあるみたいで
読みにくくて、そっこー返却しました。
慣れてる方には、「この辺を、こう変えていいのね。」ってわかるのかも。
私には、まだ早そうだ。


そんなこんなの毎日で。

週末、カレと近くの電器やさんへ行って・・・

 買ってくれた。

 
いやあ、前から、「パン!パン!」って言うから。
(だから、体調が良くなってから ↑ のようなものをぼちぼち作っていた。)
そして、私が「粉こねるのたいへーん。発酵、よぉわからん。」って言うから?

ドライイーストも天然酵母も、そしてうどんもパスタも出来る!っていう
運びやすいコンパクトサイズをチョイス。

まずは・・・

 フランス食パンを。

     

いやあ、美味でした~。

今現在も、実は別のパンを作成中。

買って間なしなのに、アヤシゲなアレンジパンに挑戦。

カレは・・・昔HBを持っていて、いろいろ試しつくしたそうな。
そんなカレに黙って、好き勝手なもの入れて作成してます。
この話は、また今度。。。


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