何か食べよう -1日目- [マレーシア・ヒトリタビ]
機内食&軽食のコンビニおにぎりを食べてから、腹具合が悪い・・・(のっけからスミマセン)。
夕方に到着予定。
ホテルは2つのタワーに挟まれた場所にあるから
手前のタワーにチェックインする前に寄って上ろうかな~。 (←高いとこ好き)
でも、荷物を受け取ったり
(機内に荷物全てを持ち込みたかったのですが・・・最近シャンプー類なども厳しい~。)
換金どうしよう?などなど・・・手間取ってしまいました。
空港からKL市内までエクスプレスが出ているので
それに乗って (これが高いねん!時間短縮のため乗りましたが・・・。)
電車に乗り換えて下車。
そこから少し歩くとモノレールの駅があって、チカカのホテルはその近く。
「方角わかるかな~?」って思っていたら。
ツインタワーが見えました。
タワーを目指して歩いて無事ホテルに到着。
近くに観光案内センターがあるので、行ってみたら・・・
夜だからか閑散としていて、置いてあるパンフも英語ばっか (当たり前か・・・)。
観光案内センターからの眺め。
そこからチカカ・ホテルと京都タワー・・・もとい、KLタワーが見えました。
お腹すいたなぁ、センターの隣のレストランに入ろうかしら?
ちょうど伝統舞踊のショウが始まりそう。
でも、お金をあんまり換えてなくて、エクスプレス代も高かったので (しつこい?ほんまやもん。)
モノレールに乗って屋台街に行くことにしました。
息をするだけで苦しかった。ドリアン専門店。
屋台がずらーーっと並んでいました。どうやら中国系の屋台ばかり。
一通り歩いてみて、声をかけられたお店に入りました。
メニューを見て・・
広東麺とスイカジュース。
なぜ、マレーシアで香港のメニューを・・・? (突っ込まれる前に自分で突っ込んでおく。)
ジュースには、ふつーに氷が。
でも、もうすでに腹具合も悪いし、「いいや~。」と飲み干す。
ついでだから・・・
屋台で氷も食べました。初日からいいのか??
具は『Sea Coconut』とあったのを何となくチョイス。(いまだ、これが何かわからず・・・。)
これ以上フラフラするのはやめて、モノレールに乗ってホテルへ。
何だ???
モノレールを誰かが支えているよ・・・
( 以後、チカカは『電池くん』と名付け、見かけるたびに、「電池くん・・・」と呟いて和んでいました。)
初日の自分の写真がなかったので撮ってみました。
そして、お腹の具合はすっかり治っていました。
最近読んだ本は? [本]
本ネタたまっています。
ああ、そろそろ一月前の話になるのね・・・。
今は旅で気分転換できたせいもあって、そんなことないのですが、
この頃はヘロヘロだったなぁ・・・。
読書会より。
カイロプラクターが骨の矯正をしている時に気付いたこと。
「イライラする!」、「何だか嫉妬しちゃう。」・・・「でも、こんなこと思う私ってダメ。」。
自分を律している立派な人のはずなのに、何故か骨はますます歪んでいく・・・。
キライ、嫉妬などの感情の元は何なのか?
その感情を認めながら原因を探っていくと、体の調子も戻るらしい。
解剖学的な説明も書いてありました。
どんな感情にも理由があるんだなぁ、と。
何でも毛嫌いはダメなのね。
3月6日
ツキを呼ぶ「トイレ掃除」―宝くじ当選!理想の人と結婚!赤ちゃんができた!
- 作者: 小林 正観
- 出版社/メーカー: マキノ出版
- 発売日: 2006/09
- メディア: 単行本
読書会より。
トイレ掃除をする人は、お金が貯まる・美人になる・安産・・・って昔から言いますよね。
それを現代版にしたような感じの本でしょうか。
(それにしても、この手の本が流行ってますねぇ。)
便器を素手で掃除すると、謙虚な気持ちになる、とか。知り合いのお姉さんもそうゆうてた。
やってみました・・・気持ちに変化まったくナシ。
元々、トイレ掃除に抵抗がないんでしょうねぇ。特にヤじゃないんです。
公衆トイレもちょっと掃除して出てくるくらいですし。
トイレ掃除のコツも載っているので、それを参考にしようかと思いました。
願い事がかなう・・・も素敵だけど、きれいなトイレは気持ちいいですもの。
3月9日
読書会より。
免疫学専門の方と僧侶の対談集。
何と、これを読むと、「じゃあ、今の医療は何なのよ?」って思っちゃいます。
それでもがん検診うけますか の近藤誠さんと通じる内容に思います。
がんになって、手術、放射線治療、化学療法・・・を受けたら逆効果。
ストレスをなくして、免疫力をアップさせよう・・・といった風なことを
専門用語をかみ砕いて、わかりやすい言葉で説明されています。
こういった内容が主流になるのは、いつなんでしょうねぇ・・・。
3月9日
図書館にて。
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 、
いちばん危険なトイレといちばんの星空―世界9万5000km自転車ひとり旅〈2〉
の続編、第3弾です。
同じ旅を、今度は食を主役にして書いています。
美味しそうなものもあるし、「げげ?」って思うのもある。
旅のおすそ分けをいっぱいしてもらっているような気持ちになる本です。
3冊の中で一番良かったなぁ。 おススメ。
「おいしかった、まずかった。」って表現を使わないように意識して書いたそうです。
だから、いろんな料理がどれも同じように見えなくて、その国独特のものなんだ、って
どれも際立っていました。
3月10日
読書会より。
読書会・総裁が、地元の図書館の新着本情報を見せてくれました。
その中で、「何なんだろう?このタイトルは。」って思ったので借りてきてもらいました。
今まで出た短編をピックアップしています。
デッドエンドの思い出 と 体は全部知っている からの話が多かったので、飛ばして読みました。
・・・って言うか、『バブーシュカ』だけしか読んだことのない話がなかったで
これだけ読みました。
・・・これが、その時の私にすごく欠けていたものだったので、
「ガツン」ってやられた感じだった。
3月12日
これも新着情報に載っていたので借りてきてもらいました。
読者から募集したスッキリ方法みたいです。
「そうそう、私もそうよ。」って言うのもありました。
みんな、いろいろ方法考えてはんねんなぁ。
3月9日
これも新着情報から借りてきてもらいました。
手芸関係なのはわかっていましたが、サブタイトルがわからなかったので
・・・まさか棒針の本だとは。
最初の胡桃ボタンの作り方が「真似したい。」と思いました。
が、もうすぐ春です・・・。
3月9日
図書館にて。
水、有機野菜、捕鯨問題、BSE・・・
世界に通じる問題を魚柄さんが取材・調査してわかりやすく今の状況を書いた第一章と
外食のありかた、家族で食べること、男女共同参画・・・
もうちょっと身近な問題を書いた第二章から成り立っています。
食べ物の本なんだけど、環境や介護、地域社会・・・国際問題につながっていきます。
私の考えと似てるなぁ、っていうことがほとんどでした。
私は別に輸入してまで牛肉を食べたいと思わないし、
日本でもっと農業が盛んになって自給率がUPして欲しいと思っているし。
外食では、ろくな材料を使ってないだろうけど、でも他の人との交流が出来る場所でもあるとか、
何のために食養生するのか・・・。
最近の人々(特に日本人?)は食生活にムリをしてるんじゃないかなぁ。
グルメになりすぎちゃって、どんどん自分の首を絞めてるんじゃないかしら・・・。
3月13日
読書会で借りてきてもらいました。
どうやら神戸の方で、英国式マナーやハウスキーピング教室をされているらしい。
英国式に合理的に、節約する暮らし方を衣食住に分けて紹介してます。
欲しいものは出会えるまで待つ、直してとことん使う、歳相応にブランド品を持つ・・・
うんうん、そう思うよ~。
でも・・・おもてなし料理がシンプル過ぎないかなぁ?
必要なファッションで服が18、アイテムが14・・・って少なすぎない?
(見本の写真が地味な無難なものばっかりだったし・・・・)
これはいいとこ取りするしかないね!
3月15日
~久しぶりに おやつを~
このコーナーの存在を忘れていました。おやつはいっぱい食べてます。
最近シナプス、かなりやばいです。
(最近、「『消しゴム』かなぁ・・・。」とも言い合う。これは映画より来ています。)
さっきまで何やってたか、すぐに忘れる。
新しい習慣、出来事は身に付かない・・・と言うか忘れてしまいます。
やばい、やばい。
昨日、カレがキヨスク (いつからキオスクになるのかな??)で買ってくれた。
プリン味チョコ。 プリン味大好きチカカ。
ナッツみたいなのが入っています(あ、クッキーか)。カラメルがほろ苦い味です。
お出かけ前に駅で買ってもらって、
帰り道・・・・このチョコの存在なんて、すーーーーっかり忘れました。
さっき、ふと思い出した。