またまた1ヵ月前に読んだ本は? [本]
ああ、またですよ・・・。
しかし!今回は頑張って4月に読んだ本を全部UPします。
しかし・・・内容を忘れているのも多々ありです・・・よろしく・・・。
図書館で発見。
中国大好き!だから留学、それもめちゃローカルなとこへ・・・(留学した地名、忘れました )
その時の体験をマンガに。
ローカルな場所ゆえ、生活がワイルドなんだけど・・・
絵のせいもあるかなぁ、著者に何か少女マンガちっくな印象を受けてしまいました。
4月3日
図書館で予約して借りました。
クウネルの本です。
バスクとは、フランスとスペインの国境辺りの独自の文化を持った地域。
その地域の文化の紹介です。
むかーし、カレと『ウルルン』を見ていたら、
「スペイン料理・ピルピルを作ろう!」っていうのがありました。
名前がかわいいから何となく覚えていたのですが、実はバスク料理なんだとか。
(このピルピル、名前はかわいいんだけど調理に体力が必要なので男の料理みたいです。)
写真が少ないかなぁ。
めずらしい文化なんだから、もっと写真を見たいな~。
4月8日
マレー半島 モンスーン・エクスプレス―バンコク‐シンガポール鉄道の旅
- 作者: 福井 隆也, 桝谷 真由美, 加川 博之, 内山 澄夫
- 出版社/メーカー: 情報センター出版局
- 発売日: 1997/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
図書館にて。
マレーシアから帰ってきてから借りれました。
(旅行前に予約したのですが、手違いで本が間に合わなかった。)
マレー鉄道の駅周辺の観光案内本です。
近辺の国、ミャンマー、インドネシアのアクセス法も載ってます。
マレーシア・クアラルンプールの項は・・・情報が古いです。
クアラルンプール駅のマップが載ってました。
今は、KLセントラル駅を紹介しないと!
(だから、マレーシアに行く前に、この本を読まなくて良かったと思いました。
旅行前に間違った情報を知らなくて良かったわ。)
チカカご愛用の『旅の指差し会話帳』の出版社です。
最後にマレー鉄道旅行に必要な指差し会話帳が載っていました。
きっと、今のシリーズの原型なんじゃないかなぁ。。。
4月9日
「湯たんぽを使う」と美人になる―4つの筋肉を温めるのがコツ!
- 作者: 班目 健夫
- 出版社/メーカー: マキノ出版
- 発売日: 2006/12
- メディア: 単行本
読書会より。
これを読むと、「湯たんぽ、いいじゃん!!」って思います。
温めると健康にも美容にもいいし、何より湯たんぽは経済的だし。
夏も温めるといいそうです。
でも、もう売ってないよね・・・。
ブリキのんが欲しいです。
あ、やる気があるなら別にペットボトルでもいいのだけどね・・・。
4月11日
読書会より。
チカカは岸本葉子さんの本を、ほぼ全部読んでいます。
アジア旅行のエッセイや女1人の生き方エッセイを書いています。
岸本さんは数年前に虫垂がんという、めずらしい部位のがんに罹りました。
そんな岸本さんと僧侶の玄侑さんとのお手紙交換。
瞑想のやり方の質問から、仏教の教えや心をどう保っていくか・・・と、どんどん深い話に。
そして、今はやりのスピリチュアルブームへの疑問も。
実は、最後の方はあんま理解できませんでした。2回も読んだのに。
きっと、そこまで追いつめられてたことがないからだ。
ただ、「ああ、これは。」って言うのが最初の方にありました。
ちょっと書き換えて書いてみます。(チカカの解釈で内容が変わってたらゴメンなさい。)
生きる価値というのは、自分で感じられなくても周囲が感じ、
それを照り返しのように感じ取って生きる力にしていく。
禅の世界は、頭ごなし(しかし単純明快)な命令ばかりような感じがするのだけど・・・
行為する理由や、それの結果は自分の観察で決めることが出来る。
だから、自由な部分がたくさんある。
でも、今の日本は「詳細で一律な命令」ばかりなので、息苦しくなってしまう・・・。
4月13日
物語のある暮らし雑貨―ものを作る人、選ぶ人、使う人、15人のストーリーのある愛用品
- 作者:
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2005/06
- メディア: 大型本
図書館にて。
何だか、よくある雑貨ばかり載っているような。
印象が薄かった・・・。
この手の本を見過ぎかなぁ?
4月15日
好きになっちゃったシンガポール―ハイテク・シティ穴場探索ちゃちゃちゃ旅
- 作者: 下川 裕治, 中村 正人, 熊野 裕子, 森永 秀史, ゼネラルプレス
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1997/12
- メディア: 単行本
図書館にて。
マレーシアから帰ってきて、「よくわからない国だった。」と思ったので、もっと知りたくて。
でも、このシリーズにはありませんでした。
だから、「マレーシアもシンガポールも似てるやろ。」と借りてきました。 (← 強引過ぎ?)
読んでみたけど・・・このシリーズは毎回思うのだけど著者の偏見が強いなぁ、
プラス 出版年月日が10年前、だから、話半分にして読んだ方がいいな~、と。
「じゃあ、読まなきゃいいじゃん!」って? そうかも。
4月16日
図書館にて。
ギャラリーのような、かわいいお店たちの紹介本。
全国の小さな雑貨屋さんをピックアップ。
大阪は・・・家具やさんが紹介されていました。
4月17日
図書館にて。
阪神百貨店のB1にあるお店『ラベイユ』が書いたはちみつ本。
はちみつの知識、レシピ、種類の紹介などなど。
ラベイユのはちみつに対する情熱も伝わりますよ~。
4月18日
マンガです。言うまでもなく・・・。
カレがこれにハマってます。そして、チカカはマンガなら何でも読む。
5巻も読みました。
大阪を舞台にした軟弱な男の子と強気な女の子の恋愛ものなのですが、
何か読ませるものがあって、おもしろいねん。
少年漫画がキライちゃうかったら読んでみて~。
4月20日
これもマンガ。これも買うてきはった。
「何だよ、このメイドの表紙は!!」
しかし・・・これは実は将棋マンガ。
将棋はよくわかんないのですが、
そして、「何でこんなに字がデカイねん!」って突っ込み入れたけど。
でも、おもしろかったよ~。
これも少年漫画に抵抗がなければ読んでみて~。2巻まで出ています。
4月20日
図書館で。
『昔ベストセラーだった本』コーナーにありました。
フィンランド・ヘルシンキで食堂を開いた女性のお話。
最初の、主人公の生い立ちでお父さんが出てくる辺りは良かったんだけど・・・
肝心のフィンランドでの出来事までも、さら~と進んで行き、つまらなかった。
まあ、群ようこさんの本って描写がシンプルだもんなぁ・・・。
でも、「長年作家をしていて、これはないだろう。」って言うのも正直なところ。
きっと映像で見た方がいいんだろうなぁ・・・。
4月23日
読書会より。
半分マンガ、半分文章だけど字はめちゃデカイ。
身近なところからエコをしよう、っていう提案の本です。
レジ袋をゴミ袋に使うのは、あんまりエコじゃないみたいです。
もらった袋を何回も買い物袋にして、やっとエコと言えるらしい。
ひゃ~、そうよね・・・。
便利に慣れちゃってるけど、ちょっとは反省せんとなぁ・・・。
4月24日
~今日のおやつ~
お昼にコンビニに行ったら、こんなん発見。
まっちろ!
何と、カフェオーレですよ!
ついつい買っちゃった。 でも・・・他のと変わりなく、甘かった~。
~おまけ~
今日の仕事先での、トイレの張り紙。
何て書いてあるんでしょう?
今日は、『目指せ!アジアマスター』にピッタリのお仕事だったかもね。。。