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パンの話、パンの本 [パン]

旅記事と交互の別記事を。 (← と、チカカが勝手に決めている。)

今日は別記事UPの日です。

本ネタもそうですが、パンネタもかなりたまっています。
何と、今回の記事は3月に焼いたパンの話です。古っ!
(下書きにずっと入ってましたの。。。)


週末、カレに「明日は何パンにしよう?」って聞いたら、すぐに「クロワッサン。」ってゆう。

手間やっちゅうねーーん!

でも、たまには・・・

 焼いてみました。

チカカは生地にいろいろ入れてみたいタイプなので・・・これは、何とコーヒー生地にしました。

今回は、ナゼか巻き方が甘くなり、今にも取れてしまいそうな巻き目になってしまいました。
余った生地はグルグル巻いて自家製レーズンを乗せたのですが、これもほどけた。
あと、電子レンジのオーブン機能で焼いているせいか、さっくりと仕上がりませんでした。

でも、カレは黙々と食べて・・・翌朝起きると・・・全部食べられてた!
(夜中にお腹が減ってクロワッサンを食べたようだ。)

1個くらいアタシの分、残しとけよーっ!!


食パンの方が全部HBにおまかせ出来て楽チンさんです。

いろいろ具を入れてみました。

すると・・・

 いろいろ入れたからでしょうか?頭がフワフワ。

 5枚切りにしました。包丁で切ってます。

 薄っすらと、黄色です。

コーンと粉チーズとバジルを入れてみました。
コーンが水っぽく自動投入にしなかったので砕けて黄色に染まりました。

あと、これは・・・オイル類を全く入れていません。

図書館にこんな本がありました。

バター、オイルなしでもこんなにおいしいふとらないパン

バター、オイルなしでもこんなにおいしいふとらないパン

  • 作者: 茨木 くみ子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本


オイル類がなくてもパン作りって何とかなるのですね。
このパンの場合、粉チーズが入っていて、それってバター代わりをしてる気もするんですが。

この本はわりに良かったので、また借りてこようと思います (買っちゃう??)。

さて、『コーン・チーズ・バジル食パン』の味・・・
おかずパンとしては大成功な味だと思います。が、
コメント:「こんなもん。」


『クロワッサン』の次にリクエストの多いのが『フランス食パン』です。

レシピを見ていると、フランスパンって専用の粉か、強力粉と薄力粉を使うので、
「じゃあ、最初から中力粉を使う?」と思いました。
(強+薄=中、って単純に思った。粉的には何か違う気もするんだけど・・・)

しかし・・・

なぜかチカカ、水を入れるのを忘れました・・・。

タイマーをあわせ、朝HBの中を見ると・・・粉が混じっているだけ。

「もう、捨てろや。」って言われたけど、もったいないから水を入れて
早焼きモードで焼いたら・・・

 ナゾの塊が出来ました。

「何か、サンダーアーダーギーって名前の沖縄のお菓子なかった?あれみたい。」って。
ぼってり重たいです。
半分に切ってトースターに入れたりしたのですが・・・
とてもじゃないけど食べれたものじゃなかったので、捨てました。ゴメンなさい。


5月後半のGW、のんびりまったりと過ごしております。
このお話は・・・GWの旅記事UPが終わったら聞いてくださいね~。
 


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