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今日のル・クルーゼ [ごはん]

図書館で借りてきた、あんな本、こんな本を見ながら・・・。


 まずは、ちょっと古くなった(あせあせ)ごぼうを煮てみました。


高山なおみさんののんびり作るおいしい料理

高山なおみさんののんびり作るおいしい料理

  • 作者: 高山 なおみ
  • 出版社/メーカー: SSコミュニケーションズ
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 単行本

 本では『ごぼうの黒酢煮』とあります。
黒酢はないので、普通の酢で煮ました。

 10日ほど保存可。だんだん酸味がまるくなるそうです。


もういっちょ行ってみよう~。

 あら、写真が真っ白け。。。


飛田和緒さんの毎日まいにち野菜のおかず

飛田和緒さんの毎日まいにち野菜のおかず

  • 作者: 飛田 和緒
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2004/09/18
  • メディア: 単行本


『とろとろ白菜鍋』です。

ショウガが切れていたので

「しょうがないな~」 (はっ!!!) と言いながら煮ました。

調味料は塩とナンプラ-だけっていうシンプルさ。

 骨付き肉を使うので、骨からだしが出ます。

あと・・・

 この本にある『白菜の甘酢漬け』も作りました。

うちの砂糖は黒砂糖なので、写真より茶色くなってしまいました。。。

この本は高山なおみさんの野菜料理の本よりも
もうちょっとだけ庶民っぽいメニューが多い気がしました。
2週間の貸し出し期間の間に、いろいろ作ってみたいです。


 おまけ。


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温泉めぐり -8月27日- [台湾ヒトリタビ]

みなさま、覚えていますかー? このコーナー。

すっかり更新を怠っていました。 スミマセン 

ひとつ前の話はこちらです。 タロコ・バスツアーへ-8月27日-

去年の夏の話だから、もう半年くらい経つのかぁ・・・

ちょっとしか勉強してないのに、語学を試したくて、
「大好きな国、台湾へ、また行ってみよう!」
「周遊券を使って、鉄道で台湾を一周するぞ!」と思いついた、ひとり旅。

最初から読んでくださる方は、マイカテゴリー「台湾ヒトリタビ」でお楽しみください。

ちなみに「タロコ」は、台湾を九州と例えると、大分県辺りです。

チカカは台湾を反時計回りしてます。


花蓮駅から北を目指して列車に乗りました。

日本人カップルも一緒の列車でした。
香港の女の子ってば、どこにいったのかな・・・?

もっと、ちゃんと話せたら良かったのだけど、
中国語も、英語さえもロクに話せないチカカだから・・・。

日本人カップルは別の車両でした(全部指定席なんですよ)。

 

 


列車の中はガラガラ

 外の眺めを撮りました。

後ろの席の男の人も、チカカと似たカメラで同じように外の景色を撮っているわ・・・

・・・と思って見ていたら、
男の人はチカカに「それはどこのカメラ?」と尋ねました。
男の人のはソニー。私のはニコン。

そのうちに、男の人はチカカの隣に移動してきて・・・
筆談が始まりました。

でもね・・・筆談って言っても何を書いているのか、あんまりわかんない。。。
「中国語は、漢字がわかれば意味がわかる」なんて単純じゃないのね。。。

何とか、わかったことは
彼は、チカカが向かっている宜蘭市の観光局で働いているらしい(名札を見せてくれた)
今は仕事の時間じゃないらしい。

そうこうしている間に、駅に着いたので下車。
日本人カップルは台北を目指しているので、車中から手を振ってくれました。

男の人も一緒に降りて、乗り換える場所を教えてくれました。

 新駅じゃなく「蘇澳」へ行きたい。

1駅だけ列車に乗って・・・

 「蘇澳」に着きました。

歩いて、歩いて・・・

 じゃああん!

めずらしい冷泉です。
世界で、イタリアとここしか湧いていないそうです。

このために、わざわざ水着も買ったんだよ~。

でもね・・・

入場してみると・・・

チカカの大きなザックが入るロッカーがないのよ・・・

日も暮れてきて、冷えてきたような・・・

その他、ほにゃららの事情で、

 足だけつかることにしました。

ここの名物はラムネらしいです。お風呂を眺めながらグビっと。

さて、次なる目的地にバスに乗って行くぞ~。

 ・・・と思って人に尋ねたら、
花蓮の宿のオバサンが言ってたようなバスはないみたい。
「行くなら、列車。」って言われました。

周遊券の回数があと1回しかないから、バスに乗りたいのだけどね・・・
駅員さんに相談したら、次へ行くところは安いから
周遊券を使わない方がいい、って教えてくれました。

列車はまだ来ないし、お腹もすいたから何か食べようと、

 またまた麺線。

今度の麺線は『大腸麺線』。
カキ入りの方がおいしかったな~。

 すっかり日が暮れた駅前。

定刻になって、30分ほど列車に乗りました。

外は真っ暗、明かりもほとんど見えません。

8時も過ぎてるのに、子供たちが乗り込んできました。

 この子たちはどこに行くのかな?

 

さてさて、目的地に着きました。

礁溪温泉街です!

 やっぱり、屋台が。

こんなに日が暮れているのに・・・泊まる宿がまだ決まってない・・・。

目星を付けていた宿に行くと、
「今日は土曜の夜だから・・・」と考え込まれたのですが
無事に泊まれることになりました。

さあさあ!ここは温泉街!
宿の部屋のお風呂も温泉水です!

部屋に案内されて、
「これ、温泉水ね。」と教えてもらって、
温泉グッズを渡されました。

扉を開けて、テレビを見ながらお湯に浸かります・・・ふうう~。

お風呂からあがって、温泉街にある足ツボマッサージへ行ったけど・・・
先客が多かったので、諦めました。

かわりに屋台でデザートを買って宿へ戻りました。

そう言えば、この宿はインターネットをタダで貸してくれるらしい。

宿では、フロント前のテーブルで宿のご夫婦が
龍眼というフルーツを食べていました。

「一緒にどうぞ。どうぞ。」って。

ご馳走になって、
オジサンに「パソコン使いたい。」って言ったら・・・喜んで貸してくれました。
日本語フォントもインストールしてくれました。

オジサンはこの宿のHPを作っていて・・・
訪れたお客さんの写真をUPしているそうです。

チカカも載せてもらいました。
肩書きは「日本 大阪美女」ってね 

(帰国後、ここのHPを見に行ったら・・・チカカの動画もUPされていました!)

 宿の前で記念撮影。

寝る前にオバサンは、おやつを持たせてくれました。

食べてみると・・・クレープに、ナッツの粉と冷たいお餅が巻いていて、とってもおいしい~。

 でも!

途中で緑色のものが出てきました。

あの、これって、コリアンダー・・・香菜ってやつじゃあ・・・。
何で、甘いお菓子にこんなものが入ってるんだ???

気分を取り直して、またまたテレビを見ながら温泉に浸かって・・・

ああ極楽 

 ちょっとラブホちっくな気がする。

それでは、おやすみなさい。


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