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今日読んだ本は? [本]

今日は、久々の読書会の会合。
いえ、『読書会』という名の宴会、新年会です 

韓国料理屋さんで、たらふく食べて、おなかがちぎれそうです。

読書会から回ってきました。
くちぶえカタログ

くちぶえカタログ

  • 作者: 松浦 弥太郎
  • 出版社/メーカー: ブルース・インターアクションズ
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 単行本
「今年は服を買わないと決めている。」との書き出し。

ほほぉ。なかなか、よい書き出しじゃありませんか?
衣・食・暮・職・本・旅をテーマ短いエッセイ集です。
読んでいくと・・・自分のこだわりを貫き通しているのね。
節約の本かと思ったけど、高い買い物もしているわ。
あと、アメリカ・カブレ?とも思った。

サンドイッチのエッセイが、おいしそうで、心が暖かくなる感じでした。
近いうちに、サンドイッチを作ろう・・・。

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最近読んだ本は? [本]

まず1冊目。

図書館で見つけた、こんな本。
フランス人の贅沢な節約生活

フランス人の贅沢な節約生活

  • 作者: 佐藤 絵子
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


お国柄でしょうか、あんまりケチケチに感じません。

そして、わりとチカカの発想に似ています。

「システム・D」と言って、
「D」・・・デブユール、どうにかして目標に達する、という
考え方がフランス人の考え方です。

チカカ的に言うと・・・「なければ作ってしまえ!」「あるもので何とかする」でしょうか。

洋服も、自分に合うものをとことん探して・・・
その服から同じデザインだけど、違う生地でもう一枚作ったり。

時間の節約は・・・「仕事」「家族」「自分」「友達」を大事にすることで
贅沢な節約生活になる、と締めくくられます。


内田彩仍さんのDear,sweet home―おうちがいちばん

内田彩仍さんのDear,sweet home―おうちがいちばん

  • 作者: 内田 彩仍
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2005/02
  • メディア: 単行本

図書館で予約していた、インテリア雑貨の本です。

色が、著者も書いている通り「白かベージュに茶色を少し」なので
統一感があってオシャレに思います。
そして、ファブリックのほとんどにオリジナルの刺繍がしてあります。

最後には、たくさんの手作りバックの紹介。
これらの作り方が紹介されていたら、もっと良かったのにな~。
バックの作り方1個と針山の作り方は紹介されてます。
(針山でも、作るか。)

あ、にゃんこのミルクがめちゃくちゃかわいいですよ~。


 そして、読書会から回ってきた、こんな本。

生きがいの女性論―人生に満たされていないあなたへ

生きがいの女性論―人生に満たされていないあなたへ

  • 作者: 飯田 史彦, 三砂 ちづる
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本

上の2冊と明らかに毛色が違いますね・・・。

経営学者と疫学者の対談です。

チカカは1年ほど前に飯田さんにお会いしたことがあります。

 チカカ、アヤシイ・・・。 

(飯田さんは、最近、生死をさまよっていて、現在回復に向かわれてるそうです。)

この本を読んで、やっと「経営学者って?」の謎が解けました。

そして・・・

結構、目から鱗な内容が盛りだくさんでした。

会社での、社会での女性のあり方、について「そうなのよ~!」と何度頷いたか。

出来たら、一緒に対談に混じって質問などしてみたいな~、と思ったのでした。


そして、今読んでいるのは・・・

みずうみ 

 もう一度、読もうかな、と。


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お出かけ。 [スピリチュアル]

ブログでは、のほのほモードですが、
ウツウツしてる時も結構あります。

朝のヨガも行く気がしなかった。
このまま家に引きこもっているのもな~。
(おうちも好きですが。)

という訳で、出かけてみることにしました。

 

今日の行こうと思ったところは、かなりマニアックです。

 

 








数日前に、ふと取ったチラシに『オーラ写真』ってあって。

前から名前は知っていて、「1回撮りたいな~。」と思っていたので
今日行ってみることにしました。

行ってみると・・・
意外に、はやっていて、待つことになりました。

オーラ写真とチャクラ写真っていうのがあって・・・
チャクラ写真は全体を撮るんですって。
でも、今回はお試しとして上半身だけのオーラ写真のみにしました。


待っている間に、石やアクセサリーを見て・・・。

撮る時は、「パワーストーンははずしてください。」って。
(ダイヤはOKですって。)

 撮ってもらいました。

自分では思いもつかない色だな~、と、ちょっとびっくり。

解説書をくれたけど、ピンと来ないな・・・。

お店の人が言うには
「右手は過去、中央は現在、左手は未来の色。」
「黄色は幸せカラーですよ。」と。

むむう・・・ウツウツしたりするけど、未来は幸せなのね~。

あと、「右脳と左脳だと、左脳の方がよく使っている。」って。
今、考えている大きな判断は保留にしようと思いました。

あと、オーラの色の補色を持つことにより、足りない部分を補ったり強化するそう。

・・・さっき、青紫の石を見てたの・・・。

 「カイヤナイト」です。 また、マニアックですな。。。 

最近までは、パワーが欲しいのか力強い感じのするルビー、
今日はインカローズ(ホルモンバランスを整えるらしい)を付けていましたが。
明日からは、しばらくこれを付けてみよう・・・。

他にも高級感のあるお店など見て回って、
りかぴさんのブログでみた「ILLMUS」(スペルあってる??)も見つけて
すっかり目の保養をして帰ってきたのでした。

出かけてみるもんやね。


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今日のル・クルーゼ [ごはん]

今日も寒いよ~。

 『豆乳鍋』にしよう!

味付けは、図書館で借りた、この本を参考にしました。

枝元的 豆腐&大豆レシピ

枝元的 豆腐&大豆レシピ

  • 作者: 枝元 なほみ
  • 出版社/メーカー: 家の光協会
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: 単行本

前回は、せっかくの豆乳鍋なのに、薄茶色になってしまいました。

この本は、だし汁と塩のみで味付けです。

具は、本では絹ごし豆腐、鶏むね肉、京菜ですが、
チカカは、絹ごし豆腐、豚肉、椎茸、菊菜にしました。
(あり?具は前回と全く一緒になっちゃった。)

確か・・・chikuwabu‐nさんのブログで、
「こうする方がおいしい。」って見たような・・・?

パソコンを見に行って・・・

 ああ、この子が登場なのね!

 胡椒をかけました。

「今日は、コクのあるものが食べたい・・・」と途中で胡麻油を垂らしました。
結構、よかったです。色は薄茶色になりますが・・・。
途中で、柚子胡椒も入れていただきました。

chikuwabu‐nさんのブログに、「ご飯にかける」とあったので、
マネしてみました。

おいし~ 

お汁を、そのまま飲んだ時は思わないのだけど、
ごはんにかけると何だか卵かけごはんの味と似ているような・・・。
不思議。


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再び台北へ・・・ -8月28日- [台湾ヒトリタビ]

早起きして朝から温泉につかりました 

早い時間に宿を立つことにしました。

チェックアウトをしてからも、
宿のオジサンは、「インターネット、使う?」って聞いてくれました。
(ほんと、コンピューター好きさんみたいです。)

 

駅で列車を待って・・・ちょっぴり気分が悪くなってきた・・・疲れかしら?
駅でウトウトして・・・列車がやって来たので乗り込みました。

 

台北で降りたら、台湾一周達成!

そんなことを思いながら、ウトウト再び・・・ 

 

 

 

 

目を覚ますと・・・ドアが閉まりました。

駅の名前は・・・「台北」

 

 

そう、チカカ、台湾を一周以上する羽目になってしまいました・・・!


周遊券では、逆周り不可なのに。
見つかったらどうしよう・・・

ハラハラどきどきしながら、次の駅で逆方向の列車に乗って台北へ。

そして台北の開札で周遊券の表紙を見せて・・・無事に外へ。

台湾のどの駅でも、開札を出る時
一度も周遊券の中身をチェックされなかったな。。。


ということで・・・

無事、台湾一周以上しました!


 

ホテルは初日に泊まったところと一緒。

「11時にチェックインだから、それまで喫茶で待って。」とのことなので、
ホテルの喫茶店で、紅茶を飲むことに。
たまには中国語で話してみよう。

「紅茶ください。」

持ってこられた紅茶は・・・
リプトンのティパックが、予めミルクの入ったコーヒーサーバーに
・・・。
なのに、値段はホテルプライス。

「たっかぁ。」と思いながら、向かいのテーブルを見ると・・・
従業員さんたちがお昼ごはんの準備をしていました。

(あ、ごはんだ。いいな~)と思っていたら、目が合っちゃって・・・

 

「こっちへどうぞ。」って。

 ごちそうになりました♪


今まで
「ウルルンなどで・・・個人のお宅でご馳走になるって、ある程度コネがいるんじゃあ?」って
思っていたのですが、まさか、自分がそんな場面に出くわすとは!

世界の人々は、思っている以上にフレンドリーなのかもしれません。

スタッフのおじさんが少し日本語が話せたり、
他のスタッフが「日本語勉強中です。」とカタコトの言葉を話してくれました。
フロントで受け付けてくれたお姉さんも食事にやって来て、
10名ほどでごはんをいただきました。

あとで、かた~いカマボコのようなものが入ったスープも出してくれました。

 

さてさて、明るいうちに!

ホテルの部屋はこんな感じです。

 上手く撮れてないです・・・。

荷物を置いて、台北をウロウロすることにしました。



 

まず向かうところは・・・

 

足ツボマッサージ!

チカカは台湾が3度目なのですが、台北では毎回同じ店を訪れています。
初めて行った時に、とっても上手なお兄さんがいたので。。。

前に撮った写真を渡したくて、再び来店。

店の場所は、ビミョウに変わっていました。一軒隣に移動?

中に入ると・・・お兄さんはいないみたい・・・。

席に座って、担当の人がやって来て
・・・その後ろを通る人は、デブくなっているが見覚えあるぞ!

写真をちゃんと渡せました。
お兄さんにマッサージして欲しかったな~。また今度ね。

 マスクするようになったのね。

 似ませんでした・・・。


ツボを書いた紙を渡されて、痛いところと照らし合わせてみると、

額、腎臓、背骨、と対応していました。ふむふむ。
今回の旅のマッサージはビリビリするな~。

足取りも軽くなったので、次なるところを目指します。

 

つづく。


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NEW お財布 [グッズ]

いよいよ、ヤバくなってきました。

小銭入れが破れてきたよ~。

去年買おうと思っていたのですが、
「秋に財布を買うと、空き財布、と言って良くないよ!」と言われて
「年が明けたら買おう!」と思っていたのです。

チカカには、財布へのこだわりがあります。

 小銭入れは、この形がいいの~!

梅田の百貨店を見て回り・・・

「これと同じ形はないですか?」と尋ねたら、1、2個しかないと・・・。
(しかも、ダサいし。)

最後に見に行ったところは、
売り場のお姉さんの勘違いで、
がま口じゃないタイプで、どんどん示してくれました。

「あの、がま口・・・」と言ったら
「あ、がま口が良かったんですか。今、そんなのは、ほとんど作ってません。」と
一つだけ示してくれて・・・。
ださ。

 

あと、チカカにはこだわりがあります。

色は出来たらがいいわ。。。
もう3回もい財布を使っています。

お姉さんが教えてくれた中にひとつだけありました。

って意外とあんまりないのよね・・・。

どうしよう。。。

うーーん。

人を連れまわしているので、あんまり時間をかけたくない・・・。

 決定。

実物は、もう少し紫っぽいのだけど。

 中はこんな感じ。

カードはあまり入らないのが難点ですが・・・
ついついカードを入れすぎるので、意外といいかも。。。


今日のル・クルーゼ [ごはん]

 大根です。そして・・・

図書館で借りている

飛田和緒さんの毎日まいにち野菜のおかず 

 を見て作ったもの。

 

 『大根とツナの煮物』です。

「ツナ缶の汁ごと入れて、だし汁がわりに・・・」なんだそうですが。
家にあったのは、「塩分・オイル無添加」の真空パックでしたが
それでも、けっこういいだしが出ました。
あとは黒砂糖としょうゆで味付け。

ちなみにお皿は裏に「橘」と書いてありました。食器会社???

大根を煮すぎて、「離乳食にも出来そう・・・」なんて、ドンマイ、ドンマイ。


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昨日&今日読んだ本は? [本]

のんびり日曜日を過ごしたので、「本の記事もUPしよ~。」と思ったのですが、
夜、またまたソネブロが重くなったので・・・。


日曜日に読んだ本。

みずうみ

みずうみ

  • 作者: よしもと ばなな
  • 出版社/メーカー: フォイル
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本

図書館で予約していた本。私が一番乗り!

表紙がとってもキレイ。

いつものように、特殊な設定の登場人物が出てきます。
・・・が、いつもとちょっと趣きが違う感じ・・・。
人物設定が密です。
それは最後まで読むとわかります。

私個人としては、主人公のお母さん(あんまり出てこないけど)が気になる。。。

(今回は主人公の名前が普通なので、それもちょっと驚きました。)

他の小説のように、コンセプト(のようなもの?)が
スルスル自分に入ってこないので
時間があったら、もう一度読みたいなぁ・・・と思っています。
ちょっとむずかしく思いました。

読書会へ回してしまったので読めるかどうか、わかりませんが・・・。
(「読書会」とは、図書館の本を回し読みする会のことなのです 


読書会から回ってきた本。

お昼休みに読んでしまいました。

 「かづきれいこのポシティブ・ボディ」 (Amazonのリンクが出ません・・・)

「リハビリメイク」の第一人者の本。久々に読みました。

事故や病気で顔に傷やアザのある人を、メイクによって心から元気にさせる・・・
そんなメイクを追及した人。

チカカは一時、取り付かれたように、次から次へとこの人の本を読んでいました。
心の底から素晴らしいと思って、
かづきメイクの一日体験セミナーにまで行きました・・・。
(本人からではなく、卒業生から教わりました。)

セミナーへ行って思ったのは、

「凹凸のある肌はカバーがむずかしい」
オペや事故の傷を消すのは、心理面から言って、かなりの効果があると思いますが、
ニキビ跡などは、どうかなぁ・・・って思いました。
思いの差が大きいほどキレイ効果があるようです。

あと

「眉を整えるのだけど・・・資格のない人がカミソリで人の眉を整えている。」
チカカは眉を整えられて、小さい切り傷を付けられたので、
かなりの違和感を感じました。

それでも、この人のメイクは絶対に意義があると思います。

チカカが、そんなに読まなくなった理由の最大は・・・

 

 

チカカは元々まったくメークをしない。ノーメークの日々 に尽きます。
(もっと、早くに気付けよ~~~。)

この本は、メイクばかりでなく、身体にも目を向けましょうよ、という本です。
顔と心がつながっているように、心と身体だって、という。

何だか最近読んだKIMIKOさんに通じるものがありますね。


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今日のル・クルーゼ [ごはん]

図書館で借りてきた、あんな本、こんな本を見ながら・・・。


 まずは、ちょっと古くなった(あせあせ)ごぼうを煮てみました。


高山なおみさんののんびり作るおいしい料理

高山なおみさんののんびり作るおいしい料理

  • 作者: 高山 なおみ
  • 出版社/メーカー: SSコミュニケーションズ
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 単行本

 本では『ごぼうの黒酢煮』とあります。
黒酢はないので、普通の酢で煮ました。

 10日ほど保存可。だんだん酸味がまるくなるそうです。


もういっちょ行ってみよう~。

 あら、写真が真っ白け。。。


飛田和緒さんの毎日まいにち野菜のおかず

飛田和緒さんの毎日まいにち野菜のおかず

  • 作者: 飛田 和緒
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2004/09/18
  • メディア: 単行本


『とろとろ白菜鍋』です。

ショウガが切れていたので

「しょうがないな~」 (はっ!!!) と言いながら煮ました。

調味料は塩とナンプラ-だけっていうシンプルさ。

 骨付き肉を使うので、骨からだしが出ます。

あと・・・

 この本にある『白菜の甘酢漬け』も作りました。

うちの砂糖は黒砂糖なので、写真より茶色くなってしまいました。。。

この本は高山なおみさんの野菜料理の本よりも
もうちょっとだけ庶民っぽいメニューが多い気がしました。
2週間の貸し出し期間の間に、いろいろ作ってみたいです。


 おまけ。


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温泉めぐり -8月27日- [台湾ヒトリタビ]

みなさま、覚えていますかー? このコーナー。

すっかり更新を怠っていました。 スミマセン 

ひとつ前の話はこちらです。 タロコ・バスツアーへ-8月27日-

去年の夏の話だから、もう半年くらい経つのかぁ・・・

ちょっとしか勉強してないのに、語学を試したくて、
「大好きな国、台湾へ、また行ってみよう!」
「周遊券を使って、鉄道で台湾を一周するぞ!」と思いついた、ひとり旅。

最初から読んでくださる方は、マイカテゴリー「台湾ヒトリタビ」でお楽しみください。

ちなみに「タロコ」は、台湾を九州と例えると、大分県辺りです。

チカカは台湾を反時計回りしてます。


花蓮駅から北を目指して列車に乗りました。

日本人カップルも一緒の列車でした。
香港の女の子ってば、どこにいったのかな・・・?

もっと、ちゃんと話せたら良かったのだけど、
中国語も、英語さえもロクに話せないチカカだから・・・。

日本人カップルは別の車両でした(全部指定席なんですよ)。

 

 


列車の中はガラガラ

 外の眺めを撮りました。

後ろの席の男の人も、チカカと似たカメラで同じように外の景色を撮っているわ・・・

・・・と思って見ていたら、
男の人はチカカに「それはどこのカメラ?」と尋ねました。
男の人のはソニー。私のはニコン。

そのうちに、男の人はチカカの隣に移動してきて・・・
筆談が始まりました。

でもね・・・筆談って言っても何を書いているのか、あんまりわかんない。。。
「中国語は、漢字がわかれば意味がわかる」なんて単純じゃないのね。。。

何とか、わかったことは
彼は、チカカが向かっている宜蘭市の観光局で働いているらしい(名札を見せてくれた)
今は仕事の時間じゃないらしい。

そうこうしている間に、駅に着いたので下車。
日本人カップルは台北を目指しているので、車中から手を振ってくれました。

男の人も一緒に降りて、乗り換える場所を教えてくれました。

 新駅じゃなく「蘇澳」へ行きたい。

1駅だけ列車に乗って・・・

 「蘇澳」に着きました。

歩いて、歩いて・・・

 じゃああん!

めずらしい冷泉です。
世界で、イタリアとここしか湧いていないそうです。

このために、わざわざ水着も買ったんだよ~。

でもね・・・

入場してみると・・・

チカカの大きなザックが入るロッカーがないのよ・・・

日も暮れてきて、冷えてきたような・・・

その他、ほにゃららの事情で、

 足だけつかることにしました。

ここの名物はラムネらしいです。お風呂を眺めながらグビっと。

さて、次なる目的地にバスに乗って行くぞ~。

 ・・・と思って人に尋ねたら、
花蓮の宿のオバサンが言ってたようなバスはないみたい。
「行くなら、列車。」って言われました。

周遊券の回数があと1回しかないから、バスに乗りたいのだけどね・・・
駅員さんに相談したら、次へ行くところは安いから
周遊券を使わない方がいい、って教えてくれました。

列車はまだ来ないし、お腹もすいたから何か食べようと、

 またまた麺線。

今度の麺線は『大腸麺線』。
カキ入りの方がおいしかったな~。

 すっかり日が暮れた駅前。

定刻になって、30分ほど列車に乗りました。

外は真っ暗、明かりもほとんど見えません。

8時も過ぎてるのに、子供たちが乗り込んできました。

 この子たちはどこに行くのかな?

 

さてさて、目的地に着きました。

礁溪温泉街です!

 やっぱり、屋台が。

こんなに日が暮れているのに・・・泊まる宿がまだ決まってない・・・。

目星を付けていた宿に行くと、
「今日は土曜の夜だから・・・」と考え込まれたのですが
無事に泊まれることになりました。

さあさあ!ここは温泉街!
宿の部屋のお風呂も温泉水です!

部屋に案内されて、
「これ、温泉水ね。」と教えてもらって、
温泉グッズを渡されました。

扉を開けて、テレビを見ながらお湯に浸かります・・・ふうう~。

お風呂からあがって、温泉街にある足ツボマッサージへ行ったけど・・・
先客が多かったので、諦めました。

かわりに屋台でデザートを買って宿へ戻りました。

そう言えば、この宿はインターネットをタダで貸してくれるらしい。

宿では、フロント前のテーブルで宿のご夫婦が
龍眼というフルーツを食べていました。

「一緒にどうぞ。どうぞ。」って。

ご馳走になって、
オジサンに「パソコン使いたい。」って言ったら・・・喜んで貸してくれました。
日本語フォントもインストールしてくれました。

オジサンはこの宿のHPを作っていて・・・
訪れたお客さんの写真をUPしているそうです。

チカカも載せてもらいました。
肩書きは「日本 大阪美女」ってね 

(帰国後、ここのHPを見に行ったら・・・チカカの動画もUPされていました!)

 宿の前で記念撮影。

寝る前にオバサンは、おやつを持たせてくれました。

食べてみると・・・クレープに、ナッツの粉と冷たいお餅が巻いていて、とってもおいしい~。

 でも!

途中で緑色のものが出てきました。

あの、これって、コリアンダー・・・香菜ってやつじゃあ・・・。
何で、甘いお菓子にこんなものが入ってるんだ???

気分を取り直して、またまたテレビを見ながら温泉に浸かって・・・

ああ極楽 

 ちょっとラブホちっくな気がする。

それでは、おやすみなさい。


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